運転中の眠気対策は大丈夫ですか? 眠気を取るための8つの行動
お盆に入り、本格的に帰省ラッシュが始まりました。
だいたい8月13日~14日は東京から見て下り方面が混みます。都心から地方の実家へ帰省する方が多いためです。また、お盆終わりには、上り方面が混みます。
道路が渋滞していたり、何時間も車やバイクなどを運転していると、眠気が襲ってきます。とくに単調な一本道の道路や高速道路は眠気が凄まじい勢いで襲ってくるのを体験した人も多いはずです。
実際、私も車やバイクで実家へ帰省するときは高速道路を使用しますので、道中は大変な眠気とのバトルになっています。
眠気を取るための8つの行動
長期休暇の帰省では残念なことに毎年事故のニュースが入ってきます。たいていは居眠りが原因ではないかと思います。
居眠りをしないように予防をすることで事前に事故を防ぐことができます。
1.ガムやタブレットをかむ
運転中の定番のアイテムだと思います。眠気覚まし用のガムやタブレットはカフェインやミント、メントールの成分を含んでいますので、口から脳天に一気に刺激を与えます。
ブラックガムを噛んだときに息を吸うと思いますが、鼻から一気に息を吸うとかなり刺激的な感覚を味わえます。
2.窓をあける
窓を開けて、新鮮な空気を入れ替えることで、心身がリラックスします。バイクを乗っている場合は、バイザーを開けて、顔面に刺激を与えるといいと思います。私はよくやっていました。
3.フェイスシートで顔を拭く
ギャッツビーやマンダムなどから発売されているフェイスシートにはメントールが含まれていますので、顔に程よい爽快感を与えます。
4.会話をする
同乗者がいる場合は、何か何でもいいので会話をして、眠気を意識させないようにします。また一人の場合は、歌を歌ったりして気を紛らわせるといいでしょう。
5.頬を叩くorつねる
これは、私の父親がよくやるのですが、突然叩いてくれと言ってきます。 結構効くようです(笑)
6.カフェイン系ドリンクを飲む
眠眠打破やメガシャキなどのドリンクを飲む。私の体験なので、何とも言えないのですが、眠気を吹き飛ばしてくれたりしなかったりといった感じでした。
おそらく体調に左右されるのかと思います。これを飲んだから大丈夫だと満身しないように気を付けてください。
7.運転前に十分な睡眠をとる
運転する前には十分に睡眠をとることを勧めます。寝てないのと寝てるのとでは疲労感が全く違います。
8.こまめに休憩をとる
こまめに休憩をとることが一番大事なことです。特に、眠気が100%に近づいてきたときは絶対に休憩をしましょう。
休憩をすれば、仮眠をとることも、一服することも、飲み物や散歩などもできますので、気分転換ができます。
私は、長距離運転の場合は、目安として1時間30分に1回は休憩をしていました。ツーリングの場合もこまめに休憩をとるようにしていました。
休憩をすることで、その町の意外な所が見えてきたりして面白いですよ。
最後に
長距離運転は、知らないうちに疲労感がたまり、注意を散漫にさせます。これは私も経験していますし、皆さんも経験していると思います。特に夏や冬は暑かったり寒かったりでいつも以上に体力を奪っていきます。
帰省するときも、ある程度計画を立てて行動することをお勧めします。
私は、一人旅や帰省などをするときは地図(地図大好きなので)で目的地までのルートを8割頭に入れます。後は、コンビニがどの辺にあるかなどを目星をつけています。かなり慎重派なので(笑)
それでは、みなさん安全運転を心がけましょう!
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