平成26年度行政書士受験生は要チェック!試験の準備はできていますか?
今年も行政書士試験の申し込みが始まりましたね。
受験予定の人は、願書を手に入れないと試験を受けることができないので、必ず入手するようにしましょう。
今年の試験日
今年の試験日は11月9日の日曜日です。
試験日まで約三カ月ですね。そろそろ追い込みの時期かと思います。
願書入手方法
郵送で入手
一つは郵送で入手する方法です。8月29日の金曜日までに必着で請求することができます。
>>>>>>詳しくは行政書士試験研究センターから
窓口で貰う場合より、期限が短いのでご注意を。
指定の場所で入手
指定の場所の窓口で願書を入手することができます。
私は、有楽町の東京国際フォーラムで入手しました。窓口の横に置いてあります(笑)
とりあえず、予備のために2部貰っておきました。
>>>>>>入手場所についてはこちらから
予備校で入手
私は、LECに通っていましたので、LECで願書を入手できたのですが、あえて、違う窓口で貰ってきました。
もしかしたら、予備校に通っている(通信とか)人でないと貰えないかもしれません。
各予備校に問い合わせたほうがいいかもしれませんね。特に学校が近くにある人はですが。
願書受付期間は?
願書取ってきただけでは、試験を受けられませんので、必要事項を記入の上、受験料を払って願書を郵送しなければなりません。
郵送の場合
郵送の場合は9月5日の金曜日まで(当日消印有効)となります。
インターネットの場合
インターネットの場合は9月2日火曜日の午後5時までとなります。
インターネットで申し込もうとしている人も、念のために願書を一つは確保しておいたほうがいいと思います。
突然の出張や、残業、病気などで、9月2日までに受付することができないことも考えられます。
確かですが、早く願書を出したほうが、希望の受験地で受けられると思います。なるべく自宅から近い場所の方がゆっくりしていられますからね(笑)
試験の準備はできていますか?
試験日まで残り約3カ月ですね。ここからの追い込みが大事です。
過去問や模試で点数が伸びてない人もまだ焦らなくて大丈夫です。まだ3カ月ありますから。
試験日にすべてのピークを持って行くように、今から計画を立てるといいです。風邪とか引かないように体調のコントロールも大事です。
行政書士試験は究極的には、判例と条文の間違い探しです。しっかり、判例と条文を覚えれば、一般知識以外は行けます。
今からでも行政法はほぼ満点に持って行けます。その辺の参考書を後日紹介したいと思います。また、試験中頭真っ白になった場合の対策なども書けたらなと思います。
右上のアドセンス
関連記事
-
-
行政書士試験は独学と通学と通信どれがいいの? メリットとデメリットについて
行政書士試験は毎年11月の第2日曜日に試験があります。今(この記事が8月中旬)から勉強して受かる方は
-
-
行政書士試験の点数配分と目標点数
行政書士試験の科目ごとの点数配分についてですが、きちんと確認していますか? 他の試験でも言えること
-
-
行政書士試験 気になる勉強時間と気をつける6つのこと
行政書士試験の勉強時間ってどのくらいなんだろうって結構気になりますよね? 私は時間はもちろんな
-
-
行政書士試験の試験科目と科目別出題数
行政書士試験の受験生は試験科目を把握していますか? 行政書士試験を受験するうえで、知っていなけ
-
-
行政書士試験の難易度とは
行政書士試験の難易度はどのくらいなのでしょうか。 日商簿記試験のように1級や2級、また、情報処